第一次タケノコ大戦


4月14日(日)
我々は長崎市内某所(学校の近く)の山に向かった
タケノコを手に入れるために

この竹林は山の中のとんでもないところに存在する
従って誰にも怒られ無いだろうと判断
竹林に速やかに侵攻しようとした

なぜそんな山の中の竹林を発見したかというと
それは去年のクリスマスにさかのぼる
ここを参照
どうだろう
たぶんわかっていただけたのではないだろうか

話は戻って
侵攻しようとした我々の前に現れた強敵

練習試合


なんだか訳が分からないだろう
この竹林に侵攻するに当たって
暴行校のグランドを経由しなければいけない
その暴行校の野球部が久留米の高校と練習試合をしていたのだ
ギャラリー多数、困った

大回りしたらいけると思い違う方向の道を進むが
いきなり民家の庭に出る
林道ではよくあることだ
住民の好奇の目にさらされつつ撤収
その後、勢いで暴行校の敷地内に突入

無事通過し
竹林に到着



でもってタケノコを掘りまくった

ぎゃんぶらは生で三、四個食っていた
ばかじゃねの

タケノコは小さいのがうまいのでこんなのを慎重に探した

その後、茜の湯という温泉に行った
小浜にあり海の横に最近できた露天風呂だ
湯の温度が少し熱かった
仁は入ることができなかった
そんなに熱くないのに
みんなは入れと言うが入らない
三田君は切れそうになる始末だ
仁くん、人生における300円の無駄である

帰りは初心者ドライバーのちんぴらの運転で帰った
とても眠れたものではなかった

無事に帰り着いたものの
みんなだれきって誰も食事を作ろうとしない
食事を作り出す時間が遅れたせいで
三田君は準備だけしてバイトへと旅立っていった

天ぷらやタケノコご飯、刺身にして食べた
非常にうまかった
ただそれだけ