2004年4月24．25日
小郡駅1100集合
小郡駅に続々とメンバーが集まる。
1130に宮本さんが現れ全員集合。
揃ったメンバーは宮本さん、組長、TF、Dかじ、おしり、母ちゃん
後発隊として幸と老犬があとから合流する。
車に乗り秋吉台に。
秋芳洞に入洞し見学。
中学の修学旅行できたのだがすでに10年以上前。
記憶すらほとんどない。
結構でかい洞窟で、あまり洞窟という雰囲気がない。
涼しいと思いきやそんなこともなく登ったり降りたりで結構汗をかいてしまう。
洞内よりエレベータで外に出る。
少々歩き秋吉台の展望台に。
うん。
いい風景じゃありませんか。
天気がものすごくよいので草原に青空が映えます。
ここで緊急企画。
第二回かくれんぼ大会in秋吉台
第一回は桜島で行われた。
綺麗に広がった草原なので簡単かなと思ったものの相当に困難。
二本やったところで疲れ果て辞めました。
何よりも観光客が多く。
隠れていると観光客に「わっびっくりした」といわれ恥ずかしい。
ある観光客は「ああ、ここにもいた。あとあそことあそことあそこ。」と指さしていたらしい。
俺らで遊ぶな。
秋吉台から駐車場まで歩いて下山。
この下り坂がきついきつい。
ものすごい急な坂でつま先が痛くなってしまいました。
車に乗り萩に。
宿泊地に行く前に最寄りの街に買い出しに。
「しーまーと」という商業施設があり、
そこに寄ってみるとおいしそうな海産物が大量に並んでいるではありませんか。
うーん。でもまだ買わない。
とりあえずスーパーに行ってここいらへんの実勢価格を調査。
うん、あそこは安い。
酒やら炭やらを購入ししーまーとに戻る。
さてうまいモンを買いあさるぞ。
ぐあああああ。
これだ、山口といえばこれだ。
フグ2尾購入。
ヒラスを半身購入。
ウニだウニだウニ購入。
アワビもいたぞアワビ購入。
サザエがごろりん1kg購入。
満足。
阿武川温泉に到着。
早速手続きを行いバンガローに入る。
新しいし綺麗なバンガローじゃありませんか。
すごいのがお風呂。
川向が全面ガラス張り。
眺めが素晴らしいが恥ずかしいぞ・・・
隣接する温泉に入る。
300円でタオルもつくしシャンプーの類も完備。
ただ、ぬるい。
ぬるすぎる。
そうでなけりゃ最高の温泉でした。
温泉から上がりバーベキュー台でバーベキューをしながら海産物に舌鼓。
あーーー最高の夜でした。
肉を焼く宮本さんとタマネギを吟味するおしり
90回金曜会
空き缶クラッシャーおしり
バーベキューのあと煙を流す組長とのぞき母
室内でご歓談
0800起床。
朝ご飯を食べる。
TFさんとDかじがタマネギを迎えに小郡に向かった。
その間、宿舎の片づけ。
時間があったのでお風呂に入る。
かあちゃん、人が風呂に入ったら見学に来るのはやめれ。
風呂に氷を入れるのもやめれ。
さぶいじゃねえかYO！
朝風呂とバナナをたしなむ組長
時間をあわせ出発。
合流予定地に着くも時間が早すぎの上、何もなく暇なので長門峡まで足を伸ばす。
長門峡を少し散策し駐車場に戻ったところでTFさんがやってきた。
合流後、津和野に向かう。
山陰の小京都、津和野。
あまりにも小京都過ぎ。
小さすぎて何もない。
とりあえず、山の中腹に見えた神社に登ってみる。
お賽銭なんかあげたりする。
下山しているところに蒸気機関車がやってきた。
先ほどの道の駅長門峡で、今日ＳＬの運転があるという情報を手に入れた。
おおやってきたと見ていると。
SLと客車の間にディーゼル機関車が入ってるじゃねえか。
しかも蒸気機関車は煙一つ出さず走っている。
つまらん。はっきり言ってつまらなすぎる。
汽笛だけかよ。
下山後、街を歩く。
まあ、綺麗な町並みがあるが短すぎて・・・
何もすることが無くとりあえず飯を食って出発する。
行くところもないので小郡への帰路につくことに。
途中、21世紀の森という公園を発見。
入ってみるとトリムコースがあるではないか。
おお、行こうじゃありませんか・・・
いきなりロッククライミングかよ！
その後ありがちなアスレチックをこなしていく。
アスレチックよりきついのが下り坂。
施設が山から下りていく形で点在している。
しかも中途半端な降り方でなく結構ごしごし降りていく。
これこのあと登らなきゃならんのだろ？
ターザンロープがあった。
これ大好き。
男の子ならみんな大好き。
しかも何かすごく勢いがつく。
滑った果てにネットに思いっきり激突する。
面白すぎる。
谷底まで降りきったそのとき。
目の前にそびえるのはタイヤタイヤタイヤ。
崖にタイヤが並んでおり、延々と上まで続いている。
これを登らなければならない。
はっきり言ってきつい。
これをやらせるために山を下りさせたのかよ。
車に再び乗り小郡駅に。
1640ここで解散。
皆方々に散った。