05年春の集い
2005年4月23.24日

0900マイケルから連絡。
マイケル「すいません。昨夜、散々練習したんですができません。
信号で止まるとエンストするんです。
信号が3回変わるまで進めなかったのです。
すませんが、迎えに行けません。
来てもらえませんか?」

組長「行きます」


どうやら、いまから出て着くのはギリギリらしい。
というわけで、トド澤田宅からマイケル宅を目指す。
非常にタクシーが嫌いなので歩いていく。
見知らぬ土地でのバスなんか乗れるわけもない。
延々と歩いて1時間半。
マイケル宅に到着。
疲れた・・・

素早く助手席に座る。
とまどうマイケル。
組長「何もたもたしてるんだ。さっさとハンドルを握れ。」
マイケル「でも・・・」
組長「あまえんじゃねえ。ビシッ!」
マイケル「キャッ!教官・・・」
というわけで、練習させる為に運転してやるわけにはいかない。
マイケルに運転を教える。
昨夜は会社の彼氏に教わっていたらしい。
でも、要領を得なかったみたいだ。
教えているとどんどんうまくなる。

大分港でまささんを拾う。
出発しようとするとうちろにエスクードがいた。
走り出したエスクードが妙な音を立てると同時にタイヤが外れた。
ころころころ・・・ぱたん。
エスクード傾く。
正直、びびった。
助けようかと思ったけどナンバーがついていなかったので無視。
中から降りてきた井上陽水(似)が非常におたおたしていた。

この先は結構急ぐので運転を代わり佐賀関を目指す。
おーーこの車、運転しにくい。

佐賀関で宮本さんを迎え九重を目指す。
途中、食事をとる。
ついでに魚を買った。
関サバを買おうとしたが見た目よろしくなかったのでブリに変更。

九重ICをおりいつもの場所へ。
皆の到着を受け出発。
チェックイン時刻ギリギリに到着。
おしりさんも遅れて到着。

バンガローに荷物を置きしばらくの自由時間。
グランドでサッカーをする。



1900より飲み会。
鳥鍋を食する。
結構盛り上がるが皆社会人。
日付が変わる頃にはおねむさん。

そんな中、政さんがいない。
すでに閉まっているはずのキャンプ場併設露天風呂に行ったっきりだ。
おしりさんと母ちゃんを連れて探しに行く。
案の定、鍵が閉まっている。
外から「政さーん」と声をかける。
脱衣所の窓がいきなり開いて政さんが顔を出した。
訳のわからないことを言うのでとりあえず玄関の鍵を開けてもらった。
全裸の政さんが脱衣所をうろうろしている。

「帰りますよ。」というと訳のわからないことを言う。
「下は許された。だが、シャツが許されていない。」
「はあ?」
「下は許された。だが、シャツが許されていない。」
「・・・・」
でも、あんたパンツもはいてないじゃないですか。

とりあえず、めんどくさいので服を探す。
本人はどこにあるか知らないらしい。
靴からのすべてが露天風呂の縁におかれていた。
相変わらず理解不能なことを言っているが無視して服を着させる。
「俺は終わりだ。おまえらに見つかった時点でゲームは終わりだ。」
無視。
部屋につれて帰り寝かす。

その後三人で散歩に出て0130頃就寝。


0800起床

朝風呂なんか入ったりする。
母ちゃんらも入っていた。
化粧だけか?

かだつけをしてグランドへ。
グランドで陣取りやだるまさんが転んだをする。

ちょうどお昼に近づいたのでチーム対抗リレーで昼ご飯を賭ける。

みさきがおばはんごろびを見せ完敗。
我がチームのおごりだ。

コンビニの様なところで弁当を購入。
そのまま長者原へ。
長者原のど真ん中で弁当を広げて食べる。
あー、うめー。

とりあえず自由時間してごろんと寝ころぶ。
太陽がジリジリ。
あったかいというか暑いぞ。
しばらく昼寝をして集合。

牧ノ戸峠までドライブ。
展望台まで登山する。


元気な人は更に上まで。

星生温泉に入る。
これがまた最高の温泉。
広いお風呂。んで、目の前には久住連山が広がる。

風呂から上がり九重ICへ。
そこで解散とした。