3日目
7/17(月)

0600起床

あー眠れない。
めちゃめちゃ暑いので。
テントで寝られるわけもなく。
外で寝た。

サルの急襲におびえ。
蚊の猛襲に疲れ果て。
うとうとするぐらいで結局朝だ。

やはり、一緒に外で寝た連中も数人いて、同じ状況だったようで。
いつも誰かが起きていた感がある。



支度をしつつ撤退準備。


撤収の合図のためロケットに空気を詰めるまささん。


そして発射。


撤収の集合写真。


少し泳いで。


スイカを正拳突き。




迎えに来た船に乗り本土に戻る。
帰りに温泉に立ち寄りさっぱりと。


んで、ジョイフルでみんなとお昼を食べる。

自信あふれるマイケルの足。

そこで解散。
ぺーロンとぎゃんぶら、ちんぴらがここでお別れになるのだ。
彼らはこのまま臭平の車で移動。
車を返したうえで列車で松山に。
そして飛行機なり列車なりで帰るのだ。


九州組を送り届けるべく三崎港を目指す。
もう、お昼を食べたこともあり眠さ爆発。
マイクロバスなので俺が寝るとみんな帰れない。
がんばる。
しかし限界。

トンネルにはいると意識が落ちそうになる。
目は開けているけど、視野が消えるのだ。
車を停めて休憩。
これで復活。


三崎港で皆をおろす。

まささんが自分のために買ったじゃこ天を・・・
全部人にやっていた。

紙テープでお別れをしようと思ったが・・・
船会社の人にダメといわれた。
残念。


手を振り、投げキッスでお見送り。


高速に乗ると猛烈に雨が降ってきた。
松山に近づく頃だ。
時刻を見れば1900頃。
ああ、ぎゃんぶらが飛行機で松山空港を立つ時刻だ。
しかし、見事に3連休晴れ渡った。
ぎゃんぶらのハゲのおかげとしか言えない。
甑島の伝説といい、
我々のキャンプには雨が絶対に降らない。
天気予報が雨でも晴れ渡る。
そのジンクスが覆ることはなかった。
おつかれ。ぎゃんぶら。
何も出来ないお前だけど、お前にしかできないことがある。
言っておくが、雨を一度でも降らしたらはり倒すぞ。

離陸時間に松山空港の近くを走っていたのだが、
天気も悪いこともあり見えなかった。
残念。


あー疲れた。
でも、明日からチベットだよ。
きついな。