2008年秋の夕べ
2008年12月29.30日
大分九重

参加者
組長・おしり・
母・マイケル・
真さん・心事・赤面・安藤・山本・中溝

0500起床
今日は大分に遊びに行く。
なので早起きをした。
スケジュールとして

0530に出発
0600高速に乗る
0800高速を降りる
0900港に着きフェリーに乗る

という計画。


すばらしく計画どおりに進んだ。
が、計画にミスがあった。
港について車を置いて、チケットを買い、乗船する時間をとっていなかった。
これは痛い。

めちゃめちゃぶっ飛ばした。
久々にあんなにぶっ飛ばした。
なんとか、出向間際に乗船することができた。

三崎からフェリーに乗り、大分の佐賀関に向かう。
フェリーは満員。
秋の観光シーズンだからか?
なんとか、座るところを見つける事ができた。

1時間ほどで佐賀関に着いた。
佐賀関には真さんが迎えに来てくれていた。
真さんの車に乗り集合地点に向かった。

玖珠で福岡組と合流。
ちょうどお昼なので何を食べようかということになった。
真さんが「そういえば、日田は焼きそばが有名なんだよ。ここは玖珠だけど。」らしい。
意識して周りを見ると「焼きそば店」がぽちぽちとある。
「焼きそば」を専門に扱う店なんてなかなか無い。
それがこんな田舎でぽちぽちあるのだ。
大分人の言うことは信じないようにしているんだけど、これは本当かもしれない。

ということで、焼きそば屋さんに入った。
野菜ばっかりの焼きそば。
麺は細かく切っていて、5cmぐらいだろうか。
あと、カリッカリになるまで焼いてある。
まあ、おいしかった。
行った店はチェーン店らしく「福岡にもありますよ」なんて中溝が言っていた。
よくよく見ると本店は日田らしい。
やはり日田は焼きそばが有名らしい。
今度は日田で焼きそばを食べないといけないな。

その後、キャンプ場に向かった。
手続きを済ませ、鍵を受け取りバンガローへ。
荷物を整理した後、併設の体育館に行った。






卓球をしたり



バドミントンをしたり。


どうしたアンドゥー。


その後はこれまた併設の露天風呂へ。
洗い場も外。
めちゃめちゃ寒かった。


さて今晩はチャンチャン焼き。
山本が魚をさばきます。
山本は魚をさばくキャラになった。


筋子も取り、汚く三枚におろしてもらった。
あらは石狩鍋に。



みんなで準備をする。




バターをしいて鮭を焼く。いいにおい。



とりあえず乾杯。
124回金曜会。





山本がチャンチャン焼きを仕切る。


皆でおいしくいただきました。

11/30(日)

0800起床

かだつけをして出発する。
さて何をしようか・・・
することがないので大吊り橋に行ってみることにした。

僕的には橋はどうでもいい。
真さんが「吊り橋のところに、佐世保バーガーと提携したハンバーガーがあるらしいよ。」と言っていた。
それを食べようと思う。

九重夢大吊り橋。
それを造った時はなんて馬鹿な物を作ったんだ。
そんな物誰もこんぞ。
くだらない。
なんて思っていたのだが・・・

めちゃめちゃお客さんが来ているのだ。
平日でも渋滞が発生することもあるらしい。
うーん。
何がよくて何が悪いのかさっぱりわからん。


チケットを購入。


記念撮影。


いよいよ渡る。
いやしかしすんごい人だ。

皆もあまり面白くはないらしく、
ベルトコンベアーが流れるがごとく橋を渡っていく。
意外とスムーズに抜けられた。
なんせ、この日は寒いということもあった。
雪がちらついていた。
ふきっ晒しの吊り橋なんて寒くてたまったモンじゃない。



一往復。




さて、お楽しみのハンバーガー。
どんな店だろうと思いきや、JAのお土産物を売っているプレハブの一角がハンバーガー屋だった。
しかも、誰も並んじゃいなかった。
数種類のハンバーガーの中から牛を選んで注文した。
引き替え札は1番。
今日一人目?



出てきたハンバーガー。
縦に長い。
径は佐世保バーガーに全く及ばない。



寒いのでみんなで固まって食べた。
とにかくでかいので食べにくい。
ソースや何やらでみんな汚れてしまった。
味は悪くない。
まあまあというところだった。

さて、次はどこに行こう。
ここら辺しょっちゅう来てるしな。
一気に耶馬渓まで行ってみることにした。
赤面の実家もあるし。


道すがら、景色が面白くなった。
奇岩が連なっていた。
深耶馬渓という所らしい。
中心部にお土産物屋さんが軒を連ねる一角があったので
車を停めて散策した。


一番のビュースポットらしい。
残念ながら、ここよりも九重寄りの景色の方がすごかった。



赤面の実家に行った。


生まれて初めて田圃の中に入った。
満足。


青の洞門に行った。
ここは交通の難所だったらしい。
がけの上にあるスジ、そこが昔の街道だったらしい。
崖っぷちにあるため死者が出る。
そこで坊さんがここに手堀りのトンネルを掘ったらしい。
それが青の洞門。
ここも観光客がいっぱいだった。


残念ながら青洞門は改修されコンクリ張りになっている。
よって、ただのトンネル。
面影なんぞ全くない。
みんな何をしに来ているのだろうか。
ここには本当にがっくりした。

更に理解できないのはこの洞門の横は川、そして対岸はかなりの幅で平地なのだ。
何でそっちを通らないのかちょっと意味がわからなかった。
なんでだろうか。

なぜに青の洞門なのか。
石が青い。
川が映って青い。
赤面に聞くとバス停を指さした。


地名が青だった・・・
まじかい!


おしりがうまい唐揚げ屋があるという。
近くの唐揚げ屋に立ち寄った。
おしり曰く「大分県北の人間は唐揚げが大好物。
何かあると唐揚げを買って帰るんです。」
だそうだ。
本当か?



とりあえず唐揚げ屋。


有名らしい。
お客さんがそれなりに入っていた。


3000円分購入。


みんなで食べる。


川を見ながらパクつく。

その後は赤面の父のおすすめの温泉に行った。
なかなかいいお湯だった。
ただ、人が多い上に小さなお風呂だったのが残念だ。


みんなくたばった。


ここで解散とした。
みんなバラバラに帰っていった。