2009年秋の夕べ
2009年10月24.25日
高松市鬼ヶ島

参加者
組長・嫁・おしり・母・Nかじ・和夫



0700起床
今日は耐寒キャンプ

0730に母ちゃんが夜行バスで到着した。
母ちゃんを拾って市内のホテルへ。
アフガニスタン野郎が今日帰国する。
バスの見送りに来た。
その後、さか枝でおうどんを食べる。
帰宅してキャンプの用意。
荷物を車に積み込んだ時点でNかじが到着した。

Nかじは、例年どおりのプラン、高松港で夕食・ホテル宿泊と思ってるらしい。
連絡し忘れた。せっかくなので教えないことにした。

何故か母ちゃんが「うどんバカ一代」に行きたいというので行った。
梅干しうどんを食べて「まずい」と不満を漏らしていた。
僕らはおいしいやつを頂いたので満足。
母ちゃん何下にうどん屋、本日2軒目。

一旦家に戻り、肉を積み込んで駅に向かう。
和夫とおしりが同じ電車でやってきた。
二人を迎えるも、荷物を積んでいるので車に乗る余地はない。
直接フェリー乗り場に歩いていってもらうことにした。
高松港は高松駅に隣接なので便利だ。

フェリー乗り場で再度の集合。
いつも夕日を見ながらの「秋の夕べ」。
しかし、今日はお昼過ぎに港に到着。
不審がるNかじに母ちゃんが口を滑らせてばれた。
動揺のNかじをフェリーに乗せる。
「キャンプの上に島かよ!」
Nかじ更に動揺。


今日は高松のすぐ沖に浮かぶ女木島で耐寒キャンプ。
人口が200名ほどの女木島。
この島は別名「鬼ヶ島」とも呼ばれている。

約20分ほどの乗船で島に到着した。
やっぱり車に座席が無いので、積んできた折りたたみ自転車を2台展開。
おしりとNかじには自転車で移動してもらうことにした。
とりあえず、島の北端にあるキャンプ場へ移動。
早速テントを展開。
その中に荷物を押し込み、車に全員乗れるようにした。

車に乗って島内観光に出掛けた。
といってもこの島には何もない。
いや、二つだけある。
一つは海水浴場、夏は賑わうが今はね。
もう一つは鬼の洞窟だ。

とりあえず島の真裏側にある集落へ行く。
この集落。何もない。
ということで山頂を目指す。


山頂にある鬼の洞窟を見学した。
この洞窟は人工的な洞窟。
過去に海賊がねぐらとして使っていたらしい。
海賊=鬼という展開、そして岩のねぐらがあることで、
この島は「鬼ヶ島」と呼ばれるようになったようだ。


山頂の展望台。
生憎、天気は良くないが高松市街を一望できる。
山頂付近を巡った後で、島の道を全部走ってみた。

怪しい煙突が見えたので道を下りてみた。


周囲はお墓だし、火葬場?


炉の前はこんな感じ。
ここでお葬式をしたのだろう。



看板で記念撮影

キャンプ場に戻った。
時刻は1600。
もうすることはないので晩ご飯を作り始めた。

晩ご飯を食べ始めたのが1800頃。
2200までゆっくり飲んで、お出かけした。



お昼に行った島の展望台に上がった。
高松の夜景が綺麗だ。


またキャンプ場に戻り、0000頃に就寝した。


10/25(日)

0900頃にゆっくり起きた。
かだつけをしてテントを撤収。

1000ぐらいにフェリー乗り場に移動した。
1120のフェリーまで解散とした。


僕は嫁と一緒にお散歩に出かけた。
子供を背負って。

フェリーで高松に戻り、荷物をかだつけて、ご飯を食べに出掛けた。
わら屋でたらいうどんを食べた。
その後、温泉に入り解散とした。

高松駅に行き、和夫とおしりとお別れ。
かあちゃんは夜行バスなのでまだまだ先。
Nかじも隣県なのでゆっくりとした。